交通事故に遭った時に弁護士に依頼すると、以下のようなメリットがあります。

• 相手方保険会社との連絡及び交渉を全て弁護士に任せることができるので、相手方保険会社との煩わしいやりとりから解放される。
• 相手方保険会社から支払われる損害賠償金が増額される可能性が高い。
• 後遺障害の等級認定について弁護士のサポートが受けられる。
• 過失割合(交通事故に対する当事者間の責任の割合)を見直してもらえる。

　弁護士費用については、ご自身やご家族の自動車保険や火災保険等に弁護費用特約が付いていれば、弁護士費用を保険会社に負担してもらうことができます。

　なお、弁護士費用特約がない場合でも弁護士に依頼することは可能です。

　また、弁護士費用特約がある場合、依頼する弁護士はご自身で自由に決めることが可能です。